今日はまだ日本ではほとんど施工されていない光膜天井(壁)をご紹介
ホームページでもわかりにくいのですが天井全体が照明になる感じかな?
専用の工具を用いて施工していきます
内照式看板のイメージですね
これから増えてくると思います
詳しくは株式会社睦屋さん
https://www.mutsumi-ya.com/brand/clipso.html
以下抜粋
クリプソ社は1997年に設立され、本社・工場はフランスのミュールーズ、ヴォータンにあり、ここで研究開発まで行っています。クリプソは天井や壁を覆う生地を生産しています。この生地は非常に滑らかでフラットな表面を、均一な張力によって作り出します。布地はポリエステルメッシュにポリウレタン樹脂をコーティングしており、特殊な形状のレールにより、さまざまなフォルムを天井や壁に作り出すことが可能です。
一般住宅、ホテルやオフィスから店舗まで幅広く使用可能な商品です。音響効果用に、光の演出用にとその用途は様々です。生地にはインクジェットによるプリントも可能ですので、ディスプレイ効果も抜群です。取り扱いが容易で迅速な施工が可能。マットでフラットな表面が印象的。さらに帯電防止済み、高耐久性、拭き取り可能なメンテナンス性など今までになかった画期的な幕天井/壁工法商品です。
CLIPSOホームページ
http://www.clipsoceilingwall.com/
前より吸音壁装(ふとん張り)はやっていますがCLIPSOは内照式の幕張りです
正直かっこ良い😊
もちろん装匠は高級壁紙施工専門店でやってますが最新の壁装にも力を入れて取り組んでいます
ひと時前のビルと今のビルの外観は変わってますよね
内部も色々変わってきております
タワーオフィスビルでは残念ながらビニクロはほとんど使われなくなってきてます
住居はまだ多く使われていますけどね
少々危機感を覚えます
コロナ禍でまた生活が変われば内装の世界も少しずつ変化していくでしょう
また春以降はどうなるんですかね
頭を柔らかくして前に進みたいものです😊